2025.10.31
格闘ゲームについて、『アトミック・ブレイバー』について、熱い対談が繰り広げられています！
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2025.10.27
『アトミック・ブレイバー』刊行記念呉 勝浩×ときど（プロゲーマー）スペシャル対談掲載中
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2025.10.27
詳細：読書推進活動BOOK MEETS NEXTのイベント「小川哲の頭の中」に呉勝浩さんが登壇します。小川哲さんとの対談に２５０名様を無料ご招待！
●１１月１７日（月）１９時～新宿・紀伊國屋ホールにて
「小川哲の頭の中」小川哲さん×呉勝浩さん対談 ２５０名様無料ご招待 BOOK MEETS NEXT
主催：悠々会 | 紀伊國屋書店 - 本の「今」に会いに行こう
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2025.10.27
『アトミック・ブレイバー』執筆の舞台裏をたっぷり語ってくださっています。
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2025.10.22
『アトミック・ブレイバー』の世界観をすこしだけご紹介します。
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2025.10.21
読書メーターにて、『アトミック・ブレイバー』のサイン本を１０名様にプレゼント！
ご応募〆切は１０月２７日（月）正午まで。
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2025.10.16
呉勝浩さん『アトミック・ブレイバー』、阿津川辰海さん『最後のあいさつ』の刊行を記念しまして、お二人の対談＆サイン会イベントを開催します。
●10月23日（木）19時～ ブックファースト新宿店にて
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2025.10.16
小型核爆弾による世界同時多発テロ《ヴァージン・スーサイズ》から27年。平凡なサラリーマン・堤下与太郎は、愛用している国家推奨の睡眠補助アプリ《ORANGE》をハッキングされていた。友人の天才プログラマー・西丸昴の仕業らしく、《ORANGE》の周波学習機能で与太郎だけが格闘ゲーム《アトミック・ブレイバー５》の西丸改造版をプレイできるように教育されたのだ。西丸の行方を追う国家機関・平和安全庁と、謎の反社会的組織《ウリヨラ教》による与太郎争奪戦が勃発。わけがわからないまま西丸版アトブレ５をひたすらプレイし続ける与太郎だが、次第にゲームの勝敗が人類の未来を左右する重大なシステムに関わっていることがわかり――
※縦スクロールで続きが読めます。
堤下与太郎
動画配信会社ノーズイーストで働く平凡なサラリーマン（30歳）。3歳の頃、VSで家族を喪う。格闘ゲームのアトブレリーグ観戦が趣味。
juicy600
与太郎に SNS で謎のメッセージを送ってきた人物。
吊木
教育事業の老舗・東倫堂の営業九課所属。与太郎引き抜きの窓口になる。アトブレリーグ観戦が趣味。
播磨部長
東倫堂の人事部長。創業一家の分家の次男で、血統主義、差別主義の極端な思想を持つ。
西丸昴
与太郎の旧友。高校のアマチュア無線部からハッカーとしての才能を発揮。卒業後海外へ。睡眠補助アプリ ORANGE の開発に関わるも失踪。
女王
地下にあるコミューンのボス。
ポコ太・キョーカ
地下コミューンで暮らす子供たち。
202×年に起きた小型核爆弾による世界同時多発テロ、通称《ヴァージン・スーサイズ》。コペンハーゲン、ロンドン、ベルリン、マドリード、東京・新宿が爆破された。
東倫堂製の国家推奨睡眠補助アプリ。生体チップ・スマホと連動し、使用者の睡眠をコントロールする。生体チップに微弱信号で働きかける睡眠時周波学習機能で、使用者に情報を刷り込むことができる。
スマホ、生体チップと連動するAI。ファインウェザー社製。骨伝導で使用者と会話が可能。与太郎の愛用サポート型AIは「マサル」。
生体適合ガラス製のマイクロチップ。ファインウェザー社製。スマホと連動し使用者のヘルスケアデータ、電子マネー使用データ等を取得、ファインウェザー社のホストコンピューターに情報提供する。
電子住民証の登録と引き換えに給付される電力。国民ひとり月100kWh程度（現金換算100万円ほど）。電力会社が半値で1kWhから買い取ってくれる。
人気格闘ゲームシリーズの最新作。悪の組織メルクリウスから脱走して倒そうとするメンバーと、組織側の刺客のバトル。
VSから１2年後に「ウリヨラ事件」と呼ばれるテロ行為を行った団体。様々な事情を抱えた人が集まる反社会的組織として警戒されている。
古き良き国体を成すために心身を神国に捧げ、武力闘争も厭わない過激派集団。
VS とウリヨラ教事件以後に設置された国家機関。平和安全秩序を護るため、治安維持に努める。
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1981年青森県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒業。2015『道徳の時間』で江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。’18年『白い衝動』で大藪春彦賞受賞、’20年『スワン』で吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞受賞。’22年『爆弾』で「このミステリーがすごい！」国内編第1位、「ミステリが読みたい！」国内編第１位。同作は’25年10月に映画公開。
1985年沖縄県生まれ、神奈川県横浜市育ち。東京大学工学部卒業、同大学院中退。REJECT所属。2011年、大学院を中退してアメリカ企業とスポンサー契約を結びプロゲーマーになる。世界中に知られる有名eスポーツプレイヤーの一人。主に「ストリートファイター」シリーズで活動。’17年、ラスベガスで開催された世界最大の格闘ゲーム大会EVO2017のストリートファイターV部門で優勝。学生時代に使っていた必殺技のセリフ「飛んで、キックして、どうしたぁ」の頭文字が名前の由来。
印刷して、店頭でご自由にお使いください。
