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花菱夫妻の退魔帖

花菱夫妻の退魔帖 花菱夫妻の退魔帖

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花菱夫妻の退魔帖 六

花菱夫妻の退魔帖 六

花菱孝冬に届いた送り主不明の小包。中身は「鴻心霊学会」が発行している機関誌「ともしび」だった。巻末に、自殺した兄・実秋と、妻・鈴子の貧民窟時代の仲間三人が殺された事件への関わりが疑われる南条宏通が一緒に写っている写真を見付け、愕然とする孝冬。そんな中、華族会館で鈴子と孝冬の披露宴が開かれる。その宴の場で、鈴子は花嫁装束の幽霊を目にするが……、淡路の君は喰らうのか?そして徐々に明らかになっていく、南条と実秋、鴻心霊会の因縁に、鈴子と孝冬は……。 大人気大正浪漫怨霊退治ファンタジー第六弾!

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シリーズあらすじシリーズあらすじ

「あなたは私との結婚を受け入れるしかないということです」

舞台は大正九年、東京。
瀧川鈴子は侯爵令嬢ながらも、とある事情から浅草出身で趣味は怪談蒐集だ。ある日、花菱男爵家の当主・花菱孝冬と出会う。彼は鈴子の目の前で、十二単の謎の霊を使い、悪霊を「食わせた」のだったーー。そんな孝冬から求婚されることになり、鈴子は自らに起きた過去の事件の真相究明と、十二単の霊・淡路の君との対峙に足を踏み入れていくことに……。

逃れられない過去とさだめを背負う二人が結ばれ、動き出す未来とはーー。

登場人物紹介登場人物紹介

花菱夫妻の退魔帖 花菱夫妻の退魔帖

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  • 花菱夫妻の退魔帖

    花菱夫妻の退魔帖

    大正九年の東京。侯爵令嬢の瀧川鈴子はとある事情から浅草出身で、怪談蒐集が趣味だ。芸妓の悪霊を目撃した日、鈴子は花菱孝冬という青年に出会う。彼は十二単を纏う謎の霊を使い、悪霊を「食わせた」のだった。摑みどころのない孝冬を気味悪く思う鈴子だが、なぜか求婚されて――。

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  • 花菱夫妻の退魔帖 二

    花菱夫妻の退魔帖 二

    晴れて夫婦となった鈴子と孝冬。孝冬の裏稼業である"お祓い"に用いる十二単の霊・淡路の君を退治することに決めた鈴子は、同時に育ての親たちを殺した「松印」を持つ人物を捜していた。ある日、近頃お家騒動があったと噂の多幡家の跡継ぎが、孝冬不在の花菱家を訪れて……。大正時代の東京を舞台にした悪霊退治ファンタジー第二弾!

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  • 花菱夫妻の退魔帖 三

    花菱夫妻の退魔帖 三

    鈴子と孝冬は花菱家の本邸がある淡路島へ。淡路島は花菱家の歴史が詰まった場所である。二人は神事をこなす一方、地元の村人たちのお祓いの依頼を引き受けることに。弁天像の背後ですすり泣く青年、百日紅の下で悲しげに歌う少女、不幸が続く旧家。そして淡路の君について調べると、鈴子の出生にもつながる事実が隠されていた。大人気シリーズ第三弾!

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  • 花菱夫妻の退魔帖 四

    花菱夫妻の退魔帖 四

    花菱家の本邸がある淡路島で、孝冬がお祓いに呼び寄せる十二単の霊・淡路の君の秘密と、花菱家へ嫁ぐことになった因縁を知った鈴子。再び東京へ戻り、新たな心持ちで稼業に臨む花菱夫妻に持ち込まれたのは、楡子爵の旧邸に出る血まみれな女の幽霊のお祓いだった……。果たして、淡路の君はこの幽霊を〝食らう〟のか? 大人気悪霊退治ファンタジー第四弾!

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  • 花菱夫妻の退魔帖 五

    花菱夫妻の退魔帖 五

    花菱孝冬は、友人の新聞記者・五十嵐を通じて、根岸の貸し家に出る女の幽霊の相談を受ける。鈴虫の刺繍が施された朽葉色の単衣をまとったその幽霊は、家主によれば、以前住んでいた元娘義太夫・小鈴とのことで、十年ほど前に肺炎をこじらせて亡くなっていた。小鈴には娘がいたが、義太夫の母を嫌って疎遠だったらしい。貸し家を訪れた孝冬と鈴子は、小鈴がじっと一点を見つめていることに気づくが……。果たして小鈴は、花菱家に祟っている怨霊・淡路の君の〝獲物〟となるのか?ますます好調、大人気の大正浪漫悪霊退治ファンタジー第五弾!

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