誉田哲也さんも参加する、人気作家たちによるライブイベント「SAKKA SONIC」 (通称「サカソニ」)が、2年ぶりに開催されます。出演は誉田哲也さんのほか、佐藤青南さん、岡崎琢磨さん。『ボーダレス』ソングはもちろん、最新刊『アクトレス』のイメージ・ソングも演奏予定です!
新刊『アクトレス』刊行記念として、出演陣によるスペシャル鼎談も合わせて配信予定。どうぞお見逃しなく!
配信チケットは目黒ライブステーションのWEBサイトにて発売中
【配信チケット】
https://twitcasting.tv/megurolivest/shopcart/124105
2022年1月30日(日)SAKKA SONIC 2022
会場 目黒ライブステーション(東京・品川区)
開場 18:30 /開演 19:00
最新情報はTwitter「SAKKA SONIC(サカソニ)公式」にて!
https://twitter.com/19Sakka
前作『ボーダレス』をイメージして、誉田哲也さんみずから、作詞・作曲・演奏・歌唱を手掛ける楽曲を制作してくれました。ドラマ版を視聴して、曲の構想を練りあげたそうです。
深い森に迷い込んだような幻想的で繊細なメロディーから、あなたはどの登場人物をイメージするでしょうか。
また誉田哲也さんは、最新刊『アクトレス』のイメージ・ソングも鋭意準備中とのこと。こちらも発表のときを楽しみにお待ちください!
小説とともに、ドラマも話題となった『ボーダレス』に続く待望の最新刊です。
舞台は『ボーダレス』から5年後。それぞれに就職し、夢を追い、母となった彼女たちに、また大きな悲劇が襲い掛かります。誉田哲也さんならではの息もつかせない展開はもちろん、少女から大人の女性になった登場人物たちの活躍にもご注目ください。
「ドミナン事件」から5年。森奈緒、片山希莉、市原琴音たちは自立し新生活を始めていた。ある日、希莉の書いた小説が、若手人気女優・真瀬環菜名義で発表されることになる。不服ながらも抗えない希莉。さらに小説が発表されるや、作中の事件をなぞるように「事件」が発生してしまう。偶然とは思えないが、誰が何のために模倣したのかは見当もつかない。真相に近づこうとしたとき、ふたたび逃れられない悲劇が彼女たちに忍び寄る……。
警察監修のプロフェッショナル集団に、警察小説のプロフェッショナル・誉田哲也が迫る!
日本列島を揺るがす重大事件の数々を捜査してきた刑事たちが、現役時代の秘話と、警察監修という新たな仕事を語り尽くす対談集。