ベストセラー!「三千円の使いかた」がドラマ化で話題!光文社 の「原田ひ香」5作品 ベストセラー!「三千円の使いかた」がドラマ化で話題!光文社 の「原田ひ香」5作品

老人ホテル 書影

埼玉県の大家族で育った日村天使えんじぇるは、生活保護を受け自堕落な生活を送ってきた。大家族ファミリーとしてテレビにも出ていたが、16歳で家を出て、大宮のキャバクラ「マヤカシ」に勤める。そこでビルのオーナー綾小路光子と知り合った。数年後、訳あり老人が長逗留する古びたビジネスホテルにひっそりと暮らす光子と再会する。天使は、投資家だという光子の指南で、生きるノウハウを学ぶことになるが……。

老人ホテル

定価:1,760円(税込み)判型:四六判ソフトカバー

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ずっと人生やお金についてあきらめている人もいると思うけど この物語で希望を見つけてもらえたら嬉しいです。

原田ひ香

  • 母親ウエスタン 書影

    母親ウエスタン

    定価:682円(税込み)判型:光文社文庫

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  • 彼女の家計簿 書影

    彼女の家計簿

    定価:748円(税込み)判型:光文社文庫

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  • 彼女たちが眠る家 書影

    彼女たちが眠る家

    定価:770円(税込み)判型:光文社文庫

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  • DRY 書影

    DRY

    定価:814円(税込み)判型:光文社文庫

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お知らせ

  • 2023年2月22日

    「小説宝石」3月号に『老人ホテル』スピンオフ短編掲載。

  • 2023年1月16日

    女性自身1月31日号(1月17日発売)にて「原田ひ香 書き込み式 節約ノート」掲載

  • 2023年1月6日

    STORY2月号(12月28日発売)「アネフォー×アラフォーの人生エール交換!」コーナーの原田ひ香さんと優木まおみさんの対談の続きが、「STORY WEB」にて公開されました。本誌と合わせてぜひご高覧ください。

    詳細はこちらから →STORY WEB

  • 2022年12月28日

    STORY2月号(12月28日発売)「アネフォー×アラフォーの人生エール交換!」コーナーに、原田ひ香さんと優木まおみさんの対談が掲載されます。40代のお金をテーマに語り合ってもらいました。

  • 2022年12月19日

    12/13文庫『DRY』発売

  • 2022年12月19日

    特設サイトオープン

    試し読み 期間限定公開(2023年2月28日18:00まで)

プロフィール

原田ひ香(はらだ・ひか)

1970年神奈川県生まれ。2005年「リトルプリンセス2号」でNHK創作ラジオドラマ大賞受賞。2007年「はじまらないティータイム」ですばる文学賞受賞。ほかに『母親ウエスタン』『彼女の家計簿』『ランチ酒』『DRY』『一橋桐子(76)の犯罪日記』『古本食堂』など。『三千円の使いかた』は、節約家族小説と話題となり75万部突破。2022年のオリコン年間“本”ランキングと日販トーハン年間ベストセラーの文庫ランキング1位となる。2023年1月7日よりフジテレビ系にて葵わかな主演でドラマ化。